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ＦＸ投資攻略法！勝つ為の戦略とは・・・

こんばんは。

エコデンです。

ニューヨークダウはやはりというか、持合い気味に
推移しそうな展開になってきています。

為替相場も同じような動きをしています。

日経平均も２日前まで順調にアップし続けていましたが、
１０月１５日の９６０１円を更新せずに、昨日、今日の
今のところダウンが続いています。

この２日の下落からも市場参加者の心理としては、
まだまだ楽観しすぎる事はできないという展開ですね。

ＦＸ為替相場はニューヨークダウや日経平均の動向に
影響されることが多いので、私はこれらのチャートも
チェックしています。

日経平均を簡単に分析してみると
１０月１５日の９６０１円を越えてきていないので、
まだアップトレンドの確認ができていないという事
が言えます。

次に確認するポイントは１０月２８日の最安値切り上げです。
もしここで切り上げて1０月１５日の９６０１円を越えていくよう
ならアップトレンドのサインと判断します。

もし、ここから持合い気味に相場が推移していくなら、
持合いの間は何もせずに上昇か下落かどちらかに放れる瞬間に
放れた方に乗るという判断もしていけますし、

下落がまだまだ本線だと思うなら、今日の陰線は
売り増しをするかどうかという判断だってできます。

明日の展開が誰にも分からない以上、どのシナリオ
を採用して行動していってもいいのですが、

重要なのは利益と損失の2つの出口戦略です。

利食いする場合、どこで利益を確定するか？

その判断ポイント、判断シグナルは何か？

損失の出口の場合は、どのポイントを切ったら
損切り撤退すると決める必要があります。

あなたはどちらの出口が重要だと思いますか？

投資なんだから当然利食いでしょう。

と思ったあなた。

残念！

それは間違いです。＾＾

重要なのは損失の出口です。

損切りだけは、最初に決めたポイントを切った
時点で必ず出てこなければいけません。

間違っても後から変更したりしてはいけません。

これは殆どの負組投資家が守りきれていないルールです。

損切りを変えていいときは、利益が伸びて利益確定
ポイントに変える時だけです。

損切りは大切だね～

やらないといけないね～

わかってるんだけどつい・・・

とかそういうレベルではなくて勝つためには必須です。

ＦＸ投資や株をやっている人によくあるのが、
利益の出口戦略しか持たない行為です。

もっと悪い事に利益の出口戦略も持っていないという人も
海外に比べて日本は圧倒的に多いそうです。

自分のもっているポジションが損失に変わった時には、
回復を待つ、利益になってきても、まだまだ伸びるだろう～。

『今すぐ、その投資に回しているお金が必要な
わけじゃないし、もう少し置いておこう。』

そして、流れが変わって下落しているのに気付かずに、
利益になったのに再び下落していって損失になる。

たとえば今から相場は安定して上昇していったとしても
戦略を持って投資をしているか、いないかでその差は
まったく別物になります。

相場全体が上昇していくとなれば、投資家全体が
利益をあげていけると思ってしまいますが、

実際に利益を上げて、
定着させていけるのは出口戦略をきっちりと
持った投資家だけです。

相場がどちらに動こうが対応できる戦略をもって
利益を上げていきましょう。

株式相場の動きが気になる方はこの動画をご覧下さい。

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